合歓の会(保健委員会)のメンバー集まりました
📩 坂田 俊次(80回生)
2022年6月30日最高気温36度越えの炎天下の中フーフー言いながら合歓の会5名が歩いてたどり着いたのは東西線東陽町駅から15分ほどのところ。
現状の一般大学と短期大学では対応できないとして3つ目の高等教育機関として誕生した専門職大学「東京保健医療専門職大学」の学長室でした。年齢・障がいの有無に関わらず多様な人々が「共生できる社会の実現と発展」を目指してリハビリテーション学部作業療法学科と理学療法学科の二つが有り各学科80名の定員でまだ3期生までしかいない新しい大学。
その学長が合歓の会のメンバーである陶山哲夫さん。日本障がい者スポーツ協会医学委員長の立場で東京パラリンピックにも多大な貢献を果たしました。アジアパラリンピック委員会アジア特別賞も受賞。そんな学長も同じ鶴南同窓生。笑顔で気軽に話しながら大学内の案内と鶴南時代の保健室での「赤谷先生・原先生」の思い出話を交わして旧交を温めました。
「新しい大学を作るノウハウは出来た。足りないのは資金だけ。誰か、40~50億出してくれる人はいないかなあ。」とは驚き。どなたか、陶山さんの新しい大学を作るために50億ほど出せる人はいませんか?