東京で鶴岡を味わう

📩 坂田 俊次(80回生)
東西線・大江戸線の門前仲町で降りて深川不動尊と富岡八幡宮の間に「和食堂たこ井」は有ります。カウンターとテーブル席のこじんまりとした店。一見強面の大将といつもニコニコの女将(実権は女将)の2人で切り盛りをしている和食中心の店です。大将は80回生(昭和48年卒)の同窓生です。料理の腕は確か。一度食してみて下さい。季節に合わせて鶴岡から食材を取り寄せてしっかりと鶴岡の味を楽しめます。これから夏にかけては山菜や孟宗汁、だだちゃ豆かな。秋から冬には芋煮もドンガラ汁も出てきます。飲物も鶴岡中心に吟味された日本酒が揃っています。若き時には、シアトル、上海、西安でも腕を振るってきた国際派料理人でも有ります。時々有名人もお忍びでふらっと来店するとの事。今は、コロナの影響で普通には営業できない状態。フェイスブックで確認をして是非鶴岡を味わいにお出かけ下さい。尚、「たこ井」は苗字から取ったもので、蛸料理専門の店では有りませんので念の為。


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