鶴翔同窓会閉会式「思い出を語る会」
2024年2月11日(日)グランドエル・サンにて
熱い想いがあふれています!
2月11日(日)グランドエル・サンで行われた鶴翔同窓会の閉会式に参加してきました。出席者数は220名、通常の同窓会総会に比べ参加者は非常に多いとのこと。閉会式は「式典」と「思い出を語る会」の2部構成で、式典では歴代の4つの校歌が現役の音楽部の合唱によって披露され、私にとっては初めて耳にする校歌もありました。式典の最後は齋藤正志同窓会長の「鶴翔同窓会は令和6年3月31日をもって解散し、すべてを致道館高校の新しい同窓会に引き継ぐことを宣言いたします」という「閉会の宣言」が粛々と行われ、鶴翔同窓会が閉会しました。
引き続き宴会場に移り第二部の「思い出を語る会」が地元を代表する4銘柄の樽酒の「鏡開き」によって「思い出に浸る宴」と題して始まりました。残念ながら私の同期(81期)は、わずか4名の参加でさみしいものがありましたが、昭和34年卒の66期、昭和41年卒の73期他、10名前後の同窓生が参加している学年も多くありました。また、東京鶴翔同窓会と異なり90期以降の同窓生が約80名から90名確認され、その違いを強く感じました。
催物では、同窓生教職員による「ざる踊り」や、ゲストとして招かれた東京鶴翔同窓会の大泉副会長と菅原司さん(70期)他による「鶴の舞」が披露され、会場が大いに盛り上がりました。
終盤では現在の校歌「山河の姿」を全員で大熱唱し、最後に鶴翔同窓会副会長の田中芳昭さん(78期31代校長)の音頭で致道館高校の船出を祝する「乾杯」が行われ、「鶴岡南高校ありがとう!」という感謝の気持ちにあふれた「思い出に浸る宴」の幕がおろされました。
(2024.02.14 事務局次長 石川 康博 81回生)
[鶴翔同窓会ホームページより抜粋]