第53回東京鶴翔同窓会 第7回実行委員会

日時:2023年9月30日(土)14:00~16:30
場所:日本橋公会堂 第洋室+Zoom
出席者:実行委員14名(内zoom 1名)、役員5名、事務局4名
秋分の日を過ぎると残暑といわないそうですが、この日も雲が多めの夏日でした。
 初めに坂田会長から「総会まで1ヶ月ほどになったので集中して力を合わせていきましょう」との挨拶がありました。続いて鈴木実行委員長が「暑さ寒さも彼岸まで。インフルエンザの流行もあるので感染症対策もして臨んでいきましょう」と挨拶。今回が初参加の方はおらず、いよいよ総会が迫ってきた雰囲気となっていました。
 
以後、鈴木実行委員長の司会で事務局、各部会の活動報告に移りました。
 「実行委員会事務局」からは暫定予算案の説明があり、広告は昨年と同額となり、広告費の入金待ちは1件になったとのこと。
 次に総会・親睦会の出欠状況について、9月29日までで70件の出席申し込みがあったとのこと。昨年度より若干少ない印象で、今後はハガキのほか申し込み方法の検討が必要かもとの意見が出ました。10月9日幹事会では各学年の申し込み状況が分かるようにしていく、など活発に意見交換が進みました。

 次に「会場部会」匹田秀二さんから親睦会イベントについて進捗状況の説明がありました。①庄内うたう会では3曲選定していること、②じゃんけん大会は皆で楽しめるように大高さんがルールを練っている、景品については当日まで秘密にしますとのこと、③動画「庄内百景」「赤川花火」の利用許可は実行委員会から依頼すること、④「鶴の舞」には三木副実行委員長が参加してくれるとのこと、衣装は自宅で洗濯できる空手着を用意したことなど準備が進んでいました。また⑤お土産用手提げ袋は今年は鶴岡市東京事務所の在庫がなくなったため別のものを検討しているとのこと、⑥ホテルとの打ち合わせ予定であることなど説明があり、いよいよ詰めの段階になった様子が伺えました。
 その後、実行委員会で協議が必要な事項として、①総会当日のホテルまでの道案内について、94回生の伝手でアルバイトを雇うことが提案されました。様々な意見が出されましたが予算的にどうかということになり、来年以降の方法も含めて再検討となりました。また②お土産を入れる手提げ袋を選定中で、昨年までのものが入手できないために変わりを探すこと、③当日の手筈、式次第、名札、テーブル分けのことなどで熱心に意見が交わされて、いよいよ総会が近づいていると感じられました。

 最後に岡部事務局長から「会報の広告入れ間違いについて」報告がありました。残念なことだったが、中里陽一委員、佐藤雄喜委員のすばやい対応によって、広告主には了解を得たとのこと。広告の取りまとめは大変な作業で、担当の委員、事務局の皆様の苦労が伺えました。坂田会長からの、会報は上手くいったが念には念を入れていこうとの言葉で締めくくりました。

 その後、全員で校歌を斉唱しました。突然で歌えるか心配でしたが、皆さんとてもよく歌えていて、杞憂になりました。さすが鶴南生でした。
(2023.10.13 文責:三浦 正巳 84回生)


2023.09.2815:54 実行委員事務局長がZoom招待メールを再送しました
2023.09.21[Sokai53 :1009]にて、実行委員長がZoom招待メールを送信しました
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