第52回東京鶴翔同窓会総会「屋根裏トーク」
コロナ禍、開催中止を余儀なくされた東京鶴翔同窓会総会が2022年11月12日(土)、3年ぶりに開催された。このような中200人以上の同窓生が集結し、久々の再開を喜び、故郷のお酒にも舌鼓をうち大いに盛り上がった。
これは、第52回実行委員となった83期2人の会話。一人は、10年前から総会の度に出席したH子、もう一人はH子に誘われ、鶴翔同窓会と東京鶴翔同窓会の違いもわからず実行委員となった同窓会素人のS子。
H:は~ 終わったの~
S:ん~ 終わったの~
H:初めて参加して、どげだっけ?
S:すんげっけ~
H:んだんだ。鎌田さんのフルートで格調高く始まって♪
S:三原先生の庄内ドローン百景も、いいっけの~! 友達にも見てもらったら、「庄内って、プロモーション映像に力入れているね」だどや。「これは同窓生(先輩)の趣味の映像」って言ったらびっくりしったっけ。
H:同期の千子さんの歌もいがった~。自慢の同期だの!!
S:んだんだ。あど、会誌の表紙を飾るためにわざわざ月山登山までして!頑張ったの~!! 写真を上手くまとめて、おもしぇPhoto映像だっけちゃ(^^)
H:中高一貫も、酒井家庄内入部400年も、うまぐまとまったし。
S:盛りだくさん。
H:それに最後の鶴の舞! 盛り上がったの~ 流石、司先輩、大泉団長! そして同期のTくん!
S:うん、Tくん、「鶴の舞」初めてだったのに頑張ったけの~ 声も出たっけし。
H:太鼓の音、流れなくて、その分みんなで盛り上げて、かえって良かったんでね~
S:そう思う~ 盛り上がって、「黙唱」さねまね校歌、やっぱり思いっきり歌ってしまったもの。
H:音響・ライトチーム(プロデューサー)も、最初から最後までうまくやったよの!
S:司会も、二人の息もぴったり、庄内弁もじょんだけし~
H:カメラマンもいつものWくん。いいショットいっぺ撮ってくれたしの。
S:それにしても、今年の実行委員。立食でなく「全員着座、パーティション付き」と全く違ったスタイルでの開催だっけども、本当に上手くやったよの!
H:本当で。4月に初めて集まり、役割を決めてから第一回 実行委員会に臨みそれから毎月開催。加えて会報部会、広告部会に始まり、会場部会と毎週ズーム会議を全部で何回開催したろ。ちゃんと記録してねけど、、、、、。出張先から参加する人もいだっけし。
S:それにしても、あのテーブルに置くお酒へのこだわりには、たまげだけ!
H:んだんだ。最後の最後まで、お酒の選定にはこだわっていだの!できるだけ美味しいお酒をいかにお値打ちに仕入れるか。あの情熱はすごい。
S:ほんとで~ それにしてもYくん、毎回、ズーム会議設定もご苦労だっけの~。会報作成から当日の、名札、席表、ありとあらゆる印刷物、Yくんがいなかったらやれねっけの。ほんとで大ご苦労したっけ~。
H:うん。終わったら燃え尽きて灰になるくらいだったろの! あしたのジョーだや。
S:Tくんも広告部会で大ご苦労して、広告一段落して楽なるがど思ったら「鶴の舞」に白羽の矢、ぐっさりささって!
H:他の人は、腰いで、膝いで、だっけもの(^^;)
S:T君と会場部会長のS君も、同窓会出るのも初めでだったなど!
H:すんげの~ 全体をまとめる実行委員長のEくんも、大変だったや。
(適当に?)割り振られても、ちゃんとやれるのが南校生!!
S:こげ、すごい会ができだのも、やっぱり幹事会がちゃんとしったさげだど思う~
H:ほんとで。毎月の実行委員会の会場も抑えてもらったし。
S:鶴翔のホームページ、資料、いろいろなことIさんには大お世話なったし。
H:今年の受付は、振り込んでくれた人多くて助かった!
S:スムーズに受付できたのも、幹事会のSさんが当日まで振込確認してくれて、名簿を完璧に作ってくれださけだの。
H:ほんとでや! 普通の人ではまねさいね。大お世話なったの~
S:来年も楽しみだの。
H:楽しみだの~❤
コロナ禍で開催も危ぶまれましたが、終わってみれば大盛況!同窓の連帯もさらに強く、幹事・役員・実行委員・参加の同窓生・広告主・快く原稿依頼を受けていただいた方々・ホテルの方々、、、皆様に本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
(2023.02.26 83回生 奥山宏子・山本園子)