第53回東京鶴翔同窓会 第5回実行委員会

日時:2023年8月5日(土)14:00~16:30
場所:京橋区民館2号室+Zoom
出席者:実行委員18名(内Zoom2名)、役員6名、事務局2名(他に兼務1) 計26名
 この日も東京の最高気温は35.9度、危険な暑さの中の第5回実行委員会となりました。
 地下鉄の駅を出てからは、高いビルの日陰を選びながら会場の京橋区民会館に。不案内な私を出迎えてくださったかのように、涼やかな夏着物の今野りつ先輩の姿が入り口から現れ「自販機は外のここだけだー」と明るい声が。なんと有難い!いっぺんに暑さが吹き飛んだ気がしました。
 今日の会場は少し狭く、大きく広げた口の字型にも収まりきらない24名が出席、Zoom参加は2名でした。
 坂田会長のご挨拶に始まり、初参加の方2名の自己紹介、実行委員長の挨拶と続き、議題の各部会の進捗状況が報告されました。
 「広告」は中里陽一部会長より協賛金の扱いについての相談があり、関係各部より何とかスペースを確保し広告の扱いにすることを確認、結果、広告収入は昨年を1件上回る57件109万円となることがわかり拍手が起こりました。また今年度ご尽力くださった真田さんに謝意が伝えられました。事務局の杉山恵子さんからは入金状況の報告。今年度は請求書に実物大の広告をサンプルとして貼り付け発送、ご本人は楽しかったとコメントされていますが、事務局としては負担が大きかったので来年からやり方を考えるとのことでした。
 「会報」は富樫嘉美部会長から、投稿記事も集まり表紙と最終ページを除いて紙面が埋まっていることが報告されました。ただ「致道館」の字が小さいので名前が変わることのインパクトがあまり伝わらないのではないかと懸念が伝えられました。内容を理解していただくための資料が必要でしたが、確定ではない原稿なので回覧の形で見ていただきました。このような時こそプロジェクターを使用すれば出席者全員で原稿を共有することができたのにと残念に思いました。その他の細かい部分は、編集の佐藤雄喜さんと検討・調整を経て決定し、より良いものにしていくとのことでした。
 「会場」からは匹田秀二部会長より、料理に費用をかけられるように、イベントは内輪で企画実行し費用を抑える方針であると報告がありました。イベントとしては昭和歌謡の名曲を網羅した映像を流し、何曲かを庄内歌う会のリードで歌うという提案がありました。ただ、この映像が著作権に触れるのかどうかについて意見が交わされ、非公式に専門家に参考意見を聞くことに。その他、昨年と同じドローン映像を使うのであれば事務局経由で正式に依頼すること、応援団の「鶴の舞」は2名の他に94回生の実行委員から1名加わってもらい練習すること、卒業アルバムを5年おきくらいで集めたいことなどが確認されました。

 その他、再び坂田会長より、7/28に行われた如松会との意見交換会で今年11/3の鶴翔の総会と来年5/26の如松の総会にそれぞれがフリーで(会費を自腹で払って)参加してはどうかということになったとの報告を受け、異論なく承認されました。
 また、事務局杉山さんからは出欠のリストアップの方法について鈴木実行委員長に質問があり、意見交換の結果コロナ禍前の2019年の返信のリストをベースに追加して行くことを確認しました。

 最後に「コロナ禍明けの昨年は205名、最高は333名、今年の総会出席者の目標人数はどう考えるか」との問いかけあり、250名を今年第53回総会の目標とすることに決定!

 何もわからないまま始まった第1回から5か月を経て、ようやく形が少しずつ見えてきました。会報の入稿まであと少しですが、最後の難関はどれだけの同窓生に声をかけ「こいだば、行がねばねの~!」という気持ちを共有できるかですね。その上で、当日はたくさんの懐かしい顔が集まり楽しい会になるよう、改めて頑張ろうと思いました。

今後のスケジュール
9/17 黎明同窓会(中央高校)
実行委員会 9/2、9/30、10/28(総会出欠の締切は10/13)
常任幹事会 9/9
年度幹事会は 10/7,8,9のいずれか     以上
(2023.08.13 文責:荒舩 禎子 84回生)


2023/08/04再送 Zoom会議招待状メールは[Sokai53 :705] です。
2023.08.047月18日に[Sokai53 :492] でZoom会議招待状メールを送ってありますが、再送しますのでお待ちください。
2023.07.248/5(土)はプロジェクターの手配ができなかったため、オンラインはスクリーン投影無しでパソコンのみでおこないます。(事務局)
2023.07.18[Sokai53 :492] で Zoom会議招待状メールを送りました