東京鶴翔同窓会 令和6年度第2回常任幹事会

日時:2024年6月29日(土)14:00~16:20
場所:中央区立男女平等センター「ブーケ21」3階 研修室2
出席者:統合準備委員7名、役員11名(内兼務4名)、事務局4名(内兼務2名) 合計16名
冒頭に、本年1月にご逝去された 故 村田敏会務監査役(77回生)へ全員で黙祷をおこないご冥福をお祈りした。長年、国選弁護人や不法滞在者のためにご尽力なさっていたとのこと。改めて故人への感謝の念を覚える。
坂田敬一会長のご挨拶では、致道館高等学校の様子が述べられたが、部活動も活発とのことで90%の生徒が参加しているとのこと。野球部やサッカー部なども大所帯の模様。
近年は、故郷に近い地への進学者が増え、首都圏への進学者も減っていると漏れ聞いていたが、母校最後の卒業生の首都圏進学者は15名超とのことだった。

令和5年度決算報告は一般会計・総会会計共に承認されたことにより、11月総会を待たずにホームページに掲載することになる。
坂田俊次氏が副会長になったことにより空席になっていた80回生の常任幹事枠に新たに菅原正明氏が就く事で承認された。

今回のメイン議題である「統合準備委員会の進捗状況について」は、統合準備委員メンバーでもある坂田俊次副会長より、資料を基に報告と討議事項の説明があった。第1回統合準備委員会は去る4月23日(火)に開催しているが、当会からは、準備委員として菅徹氏(69回生)・坂田俊次氏(80回生)・菅原正明氏(80回生)・石川康博氏(81回生)・大泉正氏(85回生)の5名が、オブザーバーとして坂田敬一会長(74回生)・梅津準士副会長(77回生)の2名の、計7名が出席している。
第2回統合準備委員会は7月10日(水)開催予定だが、委員会での討議内容のホームページを活用した当会会員への報告は、常任幹事会を経た後になることを確認した。

今後も統合に向けての当会の方針は、期限を設けずに丁寧に進めていくことを旨とすることで再確認した。

第54回東京鶴翔同窓会総会は、2024年11月9日(土)に開催することで決定したので、正式にホームページに掲載することとする。
本年は役員人事改選の年であるが、次回9月開催予定の常任幹事会で諮ることになる。
会議は予定を20分ほどオーバーし閉会した。次回常任幹事会は9月開催の予定。
(文責:事務局 伊藤美)