黎明同窓会関東支部「第45回 同窓生のつどい」(鶴岡中央等学校)

黎明同窓会関東支部「第45回 同窓生のつどい」(鶴岡中央等学校)が10月20日(日)に日暮里ラングウッド5階ルーチェにて開催されました。
来賓として東京鶴翔同窓会より、坂田敬一会長と小山繁達の2名が参加しました。
開会に際し旧鶴岡西高ご出身の山伏・大江忠禎さんによる御祈願から始まり、総会、交流会と進行していきました。交流会では田中俊彦黎明同窓会会長や兼子由香鶴岡中央高校校長から、学校や鶴岡での同窓会活動の報告などがありました。中でも旧温海高校からの伝統である「天魄太鼓」部の活躍が報告され、黎明同窓会でも総会などへ招待し、応援していきたい旨発表がありました。同窓会が生徒たちを応援する発想はとても良い印象を持ちました。その後、恒例の参加者全員による「花笠踊り」を、輪になり踊りました。小学校では学校でよく踊ったものでしたが、果たして踊れるか?!と思いましたが、リード役の方の素晴らしい見本演技と会場に響く庄内弁のお陰もあり、実に43年ぶり!の「花笠踊り」を楽しむことができました。会は進み、旧鶴岡家政高校、旧鶴岡西高校、鶴岡中央高校3校の校歌を約50名の参加者で斉唱し、楽しい時間もお開きとなりました。和気あいあいとして、まるで鶴岡にいるような会合を楽しませていただきました。ご関係の皆様、ありがとうございました。
(2024.12.02 54回実行委員会副委員長 会場部会長 小山 繁達 95回生)

43年ぶりの「花笠踊り」に感激です!