第54回東京鶴翔同窓会総会を開催しました

◆日時:2024年11月9日(土)12時~14時半
◆会場:アートホテル日暮里ラングウッド
◆参加者:242名(同窓生207名、来賓15名、招待者(非会員)4名、如松一般参加者16名)
卒業回末尾「5」の有志実行委員と今回初めてのインターン実行委員も加わり、2024年3月9日の引継ぎ会を皮切りに、計8回の実行委員会と各部会(広告・会報・会場)を経て盛会に導いた。末尾「5」は10年若い方々が実行委員を担う”伝統”があり、今年は95回生がメイン。親睦を深め、あっという間の2時間半が過ぎた。
 今では伝統化した『鶴の舞』には毎回盛り上がる。メロディーも歌詞も抜群にいいし、皆で歌う校歌は晴れ晴れとして心地よい!!
地酒は事前に実行委員が銘柄を工夫しながら各テーブルに1~2本を置いていたが、着席スタイルになり更に飲み放題の飲み物もあるからか、閉会後は各テーブルから少なくない本数で開栓済みの地酒の回収が必要だったようだ(残してはもったいないので)。
日暮里の会場になり地元食材は無くなったが、今年はビュッフェに(量は別として)「庄内風いも煮汁」があり好評だった模様。サンケイホールで6月開催していたときに地元食材で取寄せた「孟宗汁」が入っていたと同じような鉄鍋に入り、保温トレーの上に鉄鍋を置く気配りをしていたが、冷める暇もなく早々に空になっていた。各自でお椀に盛り付けるため、盛り付けのバランスが悪く最後のほうは汁より具材のほうが多めに残ってしまっていた。「孟宗汁」は実行委員がお椀に盛り付けて渡していたのでそんなことも無かったのだが…。以外な落とし穴。一方のビュッフェテーブルには遅めの時間にお代わりの鉄鍋が出てきていたようだが、参加者の皆さまはお気付きだっただろうか。
席は、少々込み合っても同期で同じテーブルに座りたい意向があるようで、開始前に3人が同期テーブルに移動した近くのテーブルは2人だけになっていた。急きょこちらのテーブルにお誘いし、7人(80回、91回)が9人(71回、80回、91回)のテーブルになったが移っていただき良かった! 卒回は違ってもそこは同窓生、和気あいあい。
コロナ禍を経た第52回より全員着席方式になり、第52回「コース料理」、コース料理価格高騰により第53回「弁当」、第54回「ビュッフェ」、第55回はいかに…。
今年の実行委員会から二次会会場の案内は出していないが、過去2回も参考に各学年幹事さんが算段してくれていて安心した。
 ビュッフェということもあり、当日飛び込み参加も受け入れることにしたからか、昨年3名だった飛び込みが今年は5名。おひとりは昨年も飛び込みの方…。飛び込みが常態化しないことを祈る。あるようで無いようになってしまった締切り日、前日まで続いた追加の扱いにはほとほと頭を悩まされた。ただただ締め切り前の届け出にご協力を願うのみである。ご本人にはもちろん役員や幹事の皆さまには是非とも。
(2024.11.12 文責:事務局次長 伊藤美)