「みんなとげしったや~?」小鷹光雄さん

※会報「鶴翔51号」にご寄稿いただいた内容の詳細を教えていただきました

📩 小鷹 光雄(72回生)
 私の寄稿文のヨーロッパ囲碁大会(略称:EGC)については、元会社囲碁部のOBから誘われ参加したのが始まりで、その後病みつきになりました。毎年開催国が替わりますが7月後半から2週間の間、全世界から約1000人位が集まり、初級者からでも楽しめる大規模の大会でした。その中でヨーロッパ人が約7割(夏休にあたるためか若者と子供も多い)、 それに比べ日本人は約1割程度で、常連の囲碁好き老人(含む夫婦)が殆どです。
 開催時期が夏で日没が遅いため囲碁の公式対局が終わると、夕方からたっぷり市内観光や食事会やら、また対局がない水曜と日曜にはEGCが企画した日帰りバスツアーで観光名所巡りなどで充実した毎日を過ごせました。また大会で知り合ったヨーロッパの若者が日本旅行に訪れた際には、碁仲間を誘い交流を深めるなどの機会にも恵まれました。 ご興味ある方は、“European Go Congress 2018”と検索してみてください。イタリアピサでの開会式から閉会式までの多くの写真が見れます。”2018”の年号を変更すれば、過去の大会の様子も伺うことができます。今年はルーマニアと決定していますが、コロナが収まってないので無理かな・・・?


Q.愉しそうですね。エピソードなどもっと教えてください!

認知症予防にと定年後囲碁を続け、7年前からヨーロッパ囲碁大会に参加。毎夏一番の楽しみでした。しかしコロナ禍で2年間中止となり寂しい思いをしていて、来年の再開を願いネット対局等で腕を磨いているところです。


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